これからの未来に必要とされ続ける「場作り」

リードフォーアクション 木村祥子です。

最近、AIというキーワードが多く聞かれるようになり、

以前、大学に在籍している読書会ファシリテーター
中山愛(なかやまめぐみ)さんに書いてもらった記事が
改めて、今、考えてもいいかもと感じ再掲します。

読書会という『場』をつくることとは…
=======

中山愛です。
私は最近、人口知能の本などにはまっています。
「2045年問題」などは、
数年前から書籍になっているようですね。

(”2045年”は、コンピューターの能力が人類の能力を超える年と予測されています)
2045年問題には、「コンピューターは人間を超える!」
と主張する人もいれば、その逆の人もいます。

未知の世界なだけに、
どこまでの範囲で許容していくかも、
とても難しい問題のようです。

本当に、人間が制御できないほど、
コンピューターが支配する世の中が
来るかは明確でないにしても、
コンピューターの発展によって、
これからの世界がまったく違う景色になり、
それらは報入手やコミュニケーションの基盤だけでなくて、
医療や教育などの人が生きていくためのインフラにも関わったり、
人の働き方にも関わり、
まとめると人々の生き方を大きく変えるのだろうなと思います。

数年後もはっきり見えてこないほど、変化の激しい世界で
「本当に大切なもの」「変わらないもの」、
つまり「人が必要としつづけるもの」
は何なのだろうとよく考えたりします。
私は、それらが場作りには秘められていると感じています。

それらは、コンピューターにとってかわられる
可能性が低いものだと思うのですが…
みなさんは、こんな場作りに魅力を感じるでしょうか。
想像してみると、、
コンピューターが機械的に作った「場」があったとします。
もしかすると今後、「場作り」に関するコンピューターの技術が発展し、
「参加者がこんな表情をとったときには、こんな風な声かけをすると場が温まる」
のようなプログラムが組まれていたとします。

たくさんのプログラムが組まれていて
「完璧な場作り」をしたとして、
その場に何度も行ってみたいと思うでしょうか。
おそらくですが、NOと言う人が多いのではないかと思います。
(コンピューターがつくる場はどんなものかという、知的な好奇心はひとまず置いておいてくださいね!(笑))

私は場作りにとても魅力を感じるのは、
そこには、
人にしかできないものがたくさん詰まっているからです。

私は、いつも場作りで大切にしていることがあります。
それは「温かさ」です。
言い換えると「愛」とも言えるかもしれません。

それは、私が初めてリードフォーアクション協会の読書会に
参加したときに感じたものです。
「温かさ」や「愛」は、人にしか生み出せないものです。
他にも、場作りは「感じる」ことが大切だったりしますよね。
場の空気を感じたり、参加者ひとりひとりの状態を感じたり…
「感じること」もまた、人にしかできないことですね。

そんな風に思うと、
これから変化の激しい世界の中でも、必要とされるものの一つに
「場作り」があるのではないかなと感じます^^

まだ「場作り」をしたことがない方。
ぜひ、場作りを実践してみてください。
場作りは、これから必要とされるだけでなく、
つくる人にとって個性もあり、クリエイティブでとっても面白いですよ!

一見難しそう(?)な場作りかもしれませんが、
「感じること」ができれば、準備はもう整っています!(笑)
「場作りのうまさ」よりも、
人にしかできないこと、感じて「心を込めること」が
きっとこれからより一層、必要とされると思うからです。

=======

読書会という場も、
人と人が本をきっかけに
感じることを共有し、
新しく感じたことをアクションにしていく場なのかな。